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デンタブロック乳酸菌Ⓡ（クリスパタス菌KT-11）とは

クリスパタス菌KT-11＝母と子を守る乳酸菌

クリスパタス菌KT-11(Lactobacillus crispatus KT-11)は、乳幼児の腸内から発見された機能性乳酸菌です。女性の体内に多く存在する乳酸菌であり、感染症から身体を守る役割を持っています。お母さんから赤ちゃんに受け継がれる乳酸菌はアレルギーを防ぐことが報告されています。

 クリスパタス菌KT-11の研究実績 

コエンザイムQ10と歯周病の関係

米国歯科協会によると、米国人のおよそ87％が歯周病を患っていると報告されています。そして、歯周病の患者の歯茎組織の60～96％がコエンザイムQ10（以下CoQ10）の不足を示した研究があり、歯周病の原因にCoQ10量が関係していると考えられています。